以前、一緒に仕事をしていた営業さんから株式投資を勧められました。
その後、その営業さんは資産がたまったから会社を去って行きました。
あれから10年以上が過ぎてしまいましたが、あらためて資産運用に挑戦したいと思います。
株式投資を始められなかった理由
最初に株式投資を勧められた時に始めなかった理由を少し考えてみました。
- 趣味に没頭していて投資に回すお金がなかった
- 株を買うにもどの銘柄を選べばよいのかわからない
- 企業や経済の知識がない・勉強する時間がない
- すごく大損・借金する恐怖がある
なかなか株式投資などの資産運用に踏み切れない方の中には同じ理由があったりするのではないでしょうか?
ファンドの仕組みを知る
ミニ株であれば少額でも株式投資は可能ですが、やはり銘柄選びの課題があります。
そんななか小説「ハゲタカ」を読んで「ファンド」という組織がどんなことをやっているのか知りました。
自分の素人判断ではありますが、株式投資とファンド(投資信託)の違いをまとめてみます。
株式投資
株を買う人:自分
資金を出す人:自分
メリット:短期間でのリターンが期待できる・株主優待を受けれる
デメリット:経済や業界などの知識が必要・まとまった資金が必要
ファンド(投資信託)
株を買う人:ファンド
資金を出す人:自分
メリット:銘柄選定などはプロに任せられる・少額からの投資ができる
デメリット:投資家としての成長が弱い
まとめ
やはり最終的には株式投資ができるようにはなりたいのですが、
まずは資産運用の世界に飛び込むスタートとして投資信託を選択しました。
次回はネット証券口座の開設検討を取り上げてみたいと思います。