株を売るルールを考える

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「持っと上がるのでは?」「下がったけどすぐ上がるのでは?」と期待してしまう心理が邪魔をして、株を売る時って非常に迷います。
みんなどうしてるのでしょうか?

ルールを決める事が重要

いろいろなサイトや書籍をみて勉強してみましたが、やはり心理的な点ではみんな同じでした。
ではどうしているか?

そのためには、迷わない「単純なルール」を作成することのようです。
「この時はこうする、こうなったらこうする、、、」といったいろいろなパターンを用意するのではなく、「AになったらB」とシンプル・単純なルールにすることが重要なようです。

「ロスカット」ルールこそが重要

一番、心理が邪魔するのがマイナスになっている時です。
「いつか戻る、ちょっと落ちているだけ、、、」そんなマイナスの時こそ判断に迷わないルールを用意して「ロスカット」する事が重要のようです。

また、複数の銘柄に投資すると思いますが、勝率は4割ぐらいのつもりが良いようです。(4割が全体のロスをまかなえば良いのです)
なので傷が大きくなる前に「スパッ」と手放す「ロスカット」ルールが最重要!

利益確定のルール

株式に投資する際、「この株は○○円まで上がる」と目安を持って買っていると思います。
この買った際にチャートなどから目安にしている株価が「目標株価」になります。

ルール見直しのタイミング

次にルールを見直すタイミングを作ります。
「シンプル」を意識して見直しタイミングを用意しておく必要があります。
例:企業に不正などが発生したニュースが取り上げられた

自分の売りルール(初版)

売りルール:
1. 損益率−8%を超えた時(「ロスカット」ルール)
2. 株価が目標価格を超えた時

見直しルール;
1. 企業にポジ・ネガニュースが発生した時 → ロスカットの損益率・目標株価を見直す
2. 損益率8%を超えた時 → ロスカットの損益率を見直す

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